株価の移動した軌跡の平均を求めた線です。したがって5分足の20MAとは100分の平均になります。ただし、ロウソク足なら4本値と呼ばれるように4つの異なる値がありますので、通常のソフトなら終値、始値、最高値及び最安値などを指定出来るようになっています。従って3分足の200MAなら600分の平均となり、15分足の40MAも600分の平均で同じはすですが、基準となる終値などが異なりますから、誤差があります。
また、直前の値により比重を置いた指数(又は加重)型移動平均線 (EMA) を好んで使うトレーダーもいます。これと別ける場合は、一般の単純移動平均線をSMA (Sはsimpleの頭文字)と表示します。MACDは2本のEMAの差を面積で見れるようにしたものですが、基本は移動平均線です。
マーケットが週5日で、4週として月20取引日ということから、20MAが基本単位として用いられています。20MA,
40MA, 100MA, 200MAが基本です。10MAや50MA,
9MAや15MAなどの変則型を使うトレーダーもいます。どちらにせよ、現在のソフトでは簡単に設定の変更が可能なので、自分に合った移動平均線をまず見つけることが大切です。
